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【万事屋】

2010年07月19日 16:25

小説を書く習慣をつけなきゃですね
++++++


灼熱の太陽が、新八の体を刺すように当たる。
いざ意気込んで飛び出してきたのが良いものの、桂は普段どこで生活をしているんだ?
指名手配犯という全く嬉しくもなんともない肩書きをもつ桂は、ずっと同じところで生活しているとは思えない。
新八は階段をゆっくり下ると立ち止まって再び考え始めた。
するとだ。新八の後頭部に甲高い元気な声が降ってきた。
「新八ィ!どこ行くアルカ!」
新八が上を見上げると、今にも柵から身を落としそうな位置にいる番傘を差した神楽が居た。
神楽は戦闘部族“夜兎”とよばれる天人の生き残りで日に弱く、それ故日が照っている時は傘を差している。
そんな傘をくるくると回しながら、妙に上機嫌に新八の横についた。
まるでこれから自分にとって楽しい事が起きると分かっているかのよう。
新八はそれを神楽の表情からよみとり、神楽の質問には答えずこう言った。
「神楽ちゃん、銀さんの過去知りたくない?」
神楽の顔は“やっぱりアルカ”と言っている。“そんな事だろうと思ったアルヨ”とも。
「昔から銀さんの事を知ってる桂さんならなんとかしてくれるんじゃないかなと思ってね」
これから桂さんのとこに行こうと思ったんだけど、と新八。
「ヅラじゃないけど、エリザベスならさっき居たアルヨ」
さっき上から歩いてるとこ見たアルと続けて神楽。
「本当に?それじゃまだ遠くに行ってないはずだ、行こう神楽ちゃん」
神楽はそれに返事をする代わりに笑顔で答えた。

エリザベスは案外簡単に見つかった。
人の肩と肩がぶつかり合う位に賑わった商店街に彼は居た。
もちろんこんな人が集まる場所に桂はいるはずもなく、エリザベスは一人で買い物をしているようだ。
神楽と新八は人波に負けそうになりながら、何とかエリザベスの後を追う。
エリザベスは商店街の出口に出るとすぐ右に曲がった。
それにつづいて神楽と新八。
すると、先頭を歩いていた新八が誰かにぶつかった。
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コメント

  1. 桂 小太郎 | URL | bxvF113M

    Re: 【万事屋】

    エリザベスウウウウ

    銀猫・・・!元気だったかー><><
    コメント有難うな!うむ!リンクしよー!
    また仲良くしてくれい^^*

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